どうもスーです。
おそらく小学校の遠足に来たのが最後だと思われる場所鳥羽水族館に行きました。水族館って何だっけと思わせるぐらい色々な生きものがいたので紹介していきます。当時の記憶は全くありませんが楽しむことが出来ました！
鳥羽水族館ってどんなとこ？
地球に住む全ての生きものの故郷である海。
私たち人間も、かつてそこから生まれました。そして、今も様々な命の営みを繰り返しています。
鳥羽水族館は、その海の広さ、豊かさ、不思議さを知っていただくための施設です。
館内は、生きものの種類や生きものたちが棲息する環境に合わせ、12のゾーンに分けられています。
また、お客様に興味のあるテーマを存分にご覧いただくため、観覧順序を無くし、自由通路としました。そのため１日でも１時間でもお客様のお時間に合わせてご観覧いただけます。
全長約240m、通路全長約1.5km、室内型としては国内でも大型の水族館です。
水族館と聞くと順番に見て回るということが頭に浮かぶと思いますが鳥羽水族館は完全に自分の見たいところを好きなように見て回れるように自由通路となっています。
・パフォーマンススタジアム
・海獣の王国
・古代の海
・コーラルリーフ・ダイビング
・伊勢志摩の海・日本の海
・ジャングルワールド
・奇跡の森
・人魚の海
・極地の海
・日本の川
・変な生きもの
・水の回廊（アクアプロムナード）
水族館なのにジャングルワールドや奇跡の森といったゾーンがあるように水辺の生きもの以外の様々な生きものを見ることができる施設となっています。
なんたって人魚もいますからねカワイイだろう？
色々な生きものがいたよ！
では実際にどんな生きものがいるのか見ていきましょう。
コーラルリーフ・ダイビングエリアではカラフルな熱帯魚を見ることができます。
映画ファインディング・ニモで見たような顔ぶれの魚たち
オレンジの魚（ニモ）：カクレクマノミ
青色の魚（ドリー）：ナンヨウハギ
もいました。
どの魚も色鮮やかで見とれてしまいます。
カクレクマノミがイソギンチャクの近くに隠れる姿は自然な感じがして良いですね。
続きまして怒涛のポケモンラッシュ。
（ポケモン脳）
タッツー！
ブロスター！
ナマズン！
他にも珍しい生きものがたくさんいました。
めちゃめちゃ素早く泳ぐので何回も撮り直したスナメリさん。
ウーパールーパー！（言いたいだけ）
カピバラさんもいたよ！（もふもふ）
ドクターフィッシュは手を水中に入れると寄ってきます。ヒーリング効果に期待！
名前を覚えていないけどめっちゃこっちを見てくる魚w
とまあキリがないのでこの辺で。充実したラインナップでどのエリアを見に行っても楽しめる感じでした。
ちなみにパフォーマンススタジアムではアシカショーをやっていました。
3頭のアシカの名前は「スー」「ペコ」「リコ」。観客を魅了するパフォーマンスを披露してくれます。
特にリコがキレッキレで絶好調な動きを見せてくれました。
他のアシカたちもまだまだいるみたいなので色んなアシカのパフォーマンスを見てみたいですね。
別のパフォーマンスとして
・ペンギン散歩
・セイウチパフォーマンスショー
もあるとのこと。セイウチのパフォーマンスは見てないけど気になる笑
アクセス
そんな鳥羽水族館の所在地はこちらです。
住所：〒517-8517三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
JR・近鉄鳥羽駅から約徒歩10分のところにあります。
さいごに
紹介したのはほんのわずかで本当に色々な生きものたちが見れます。後からホームページを見直して見逃した生きものがいてショックを受けていますがまた来たときに見ようと思います。
気になる方は行ってみてくださいねー
ではまた!!
